個人情報とは


個人情報保護法では、個人情報、個人データ、保有個人データの3つの概念を設けている

個人情報

生存する個人に関する情報であって、
(1) 氏名、生年月日、住所等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合でき、それにより特定の個人を識別することができるものを含む)
例)データベース化されていない書面・写真・音声等に記録されているもの

(2) 個人識別符号(1又は2)が含まれるもの
①特定の個人の身体の一部の特徴を電子計算機のために変換した符号
例)DNA、顔、虹彩、声紋、歩行の態様、手指の静脈、指紋・掌紋等

②対象者ごとに異なるものとなるように役務の利用、商品の購入又は書類に付される符号
例)旅券番号、基礎年金番号、免許証番号、住民票コード、マイナンバー、各種保険証等

個人データ

個人情報データベース等(※)を構成する個人情報
例)委託を受けて、入力、編集、加工等のみを行っているもの
(※)名簿、連絡帳のように、個人情報を含む情報の集合物であって、電子媒体・紙媒体を問わず、特定の個人情報を検索することができるように体系的に構成したもの。

保有個人データ

個人情報取扱事業者が開示、訂正、削除等の権限を有する個人データ (6月以内に消去することとなるものを除く。)
例)自社の事業活動に用いている顧客情報、従業員等の人事管理情報

要配慮個人情報

人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪 の経歴、犯罪により害を被った事実等が含まれるもの